2 平山賢二(ヒラヤマ ケンジ)
共通価値創造への挑戦 ー勝ち残る地銀、生き返る製造業
商品価格:¥1,584
商品説明:銀行と企業が本音をさらけだして共通の目的=事業価値の創造に立ち向かうことはいかにして可能となるのか?地方創生を担う地銀が仕掛ける、製造業のV字回復物語がここにある。 ◆2008年、岡山県に本社を置く刈払機・草刈機メーカー、カーツ株式会社はリーマンショック後の急激な円高によって窮地に陥った。メインバンクである広島銀行はコンサルタントとして著者を送り込んだ。 ◆カーツの事例を通してみえてくるのは、製造業の改善のヒントは現場にあるということ、しかし、製造現場での改善を会社の業績改善に結びつけるためには経営者の決断が必要であるこということ、事業価値を保存し高めるためには銀行と企業のコミュニケーションが不可欠であるということだ。
3 柳澤賢仁(ヤナギサワケンジ)
社長さん、会社を潰したくないなら、バカみたいに現金にこだわりなさい!
商品価格:¥1,320
商品説明:不況の中でも強い会社というのは、キャッシュ(現金)を持っている会社です。例えば任天堂などは、「今すぐ使えるお金」がたくさんあるからこそ、次々と強気なビジネスを展開していけるのです。会社が資金繰りに奔走しないためには、銀行に頼らずにキャッシュを生み出す仕組みが必要です。そこで本書では、「コストカットから入れ!」、「支払条件を変更しろ!」、「この制度で資金を調達しろ!」、「そして、売上にこだわれ!」といった会社がキャッシュパワーを生み出す方法をわかりやすく述べていきます。
4 曽根恵子(ソネケイコ)
実例をマンガで紹介 相続税は「生前の不動産対策」で減らせ!
商品価格:¥1,400
商品説明:2013年度の税制改正で、相続税、贈与税が大幅に変わることが決まった。とくに、相続税については、小規模宅地等の特例の要件が緩和されるものの、(1)基礎控除が下がり、(2)最高税率が引き上げられることになった。基礎控除は、これまで相続人が配偶者と子供2人であれば、8000万円までは控除の対象となったが、2015年1月1日以降は4800万円までとなり、自宅を所有していれば課税が気になるところだ。また、最高税率が現行の50%から55%に引き上げられるとともに、税率の段階が増え、資産が多い人ほど税額が増えることになる。
商品価格:¥2,772
商品説明:■いま日本企業が取り組まなければならない企業価値経営の全体像を解説します。ガバナンス改革、資本コスト経営の定着、ESGなど新たな潮流を盛り込みました。経産省「伊藤レポート」の実践書です。競争力をどう測り、創造するか? ファンダメンタル分析から、企業価値の測定、創造まで、すべて日本企業の事例で読み解きます。 ■本書の特徴 (1) 「企業価値経営」の全体像を解説 企業価値を評価する手法や概念が、経営という実践の場でどのような意義を持ち、どのように活用されているのかをわかりやすく解説します。
6 矢部謙介(ヤベケンスケ)
粉飾&黒字倒産を読む
商品価格:¥1,980
商品説明:決算書の「きれいな数字」にだまされないための最強の教科書! 決算書を読むための基礎教養から、粉飾などの会計不正や黒字倒産のシグナルを見抜く実践ノウハウ、粉飾や黒字倒産に至るメカニズムや末路、防止策・対応策、業績を回復させる経営改革を実行するためのヒントまでを、豊富な実例を交えて丁寧に解説します。 本書を読めば、粉飾を行なっている会社や、資金繰りがうまくいっていない会社の「あぶない決算書」を見たときに、「この数字、何かがおかしい」と直観的に察知して、ビジネスや投資の「リスク」を読み解き、対策を講じることができます。
7 グロービス/嶋田毅(グロービス/シマダツヨシ)
グロービスMBA集中講義 [実況]アカウンティング教室
商品価格:¥1,300
商品説明:「アカウンティング」(管理会計)には、「難しい」「数字がたくさん出てくる」「堅苦しい」というイメージがありますが、実際はそうではありません。それでは「アカウンティング」とはどのようなものなのでしょうか?著者は「はじめに」で「アカウンティング」を「数字を使って、より良い企業運営を実現させる手法」と表現しています。もちろん、「財務諸表」で扱うような数字も大切な要素ですが、ユーザー数や顧客満足度など、「お金」以外の数字も大切な指標となります。
9 磯崎哲也(イソザキテツヤ)
起業のファイナンス 増補改訂版
商品価格:¥2,530
商品説明:起業家はもちろん、ベンチャーキャピタルやエンジェル投資家、弁護士、司法書士、公認会計士、税理士などからもご好評をいただいた前作の増補改訂版が登場。本書により、起業家は起業や成長のイメージを膨らませることができます! 前作は、ベンチャー投資額が大幅に減少し続けるなかで発行されましたが、その後のベンチャー生態系の急速な活性化により、元気なベンチャーが多数起業し、数十億円規模の増資を成功させるベンチャーも登場するようになりました。
10 矢部謙介(ヤベケンスケ)
武器としての会計ファイナンス
商品価格:¥1,870
商品説明:好評既刊『武器としての会計思考力』の著者によるシリーズ第2弾! いま、ビジネスの現場で最も役に立つのは、会計&ファイナンスの知識と言っても過言ではありません。 ROE、ROIC、EVAなどのファイナンスの考え方を反映した業績評価指標(KPI)が常識として扱われ、M&Aが日常茶飯事となった現在、これらを自在に使いこなして戦略を実現する「思考力」が、これからの時代を勝ち残るためのカギとなります。
11 永野良佑(ナガノリョウスケ)
これだけは知っておきたい「金融」の基本と常識【改訂版】
商品価格:¥1,540
商品説明:■「金融」の世界の大変化に、最低限の基本は押さえておきたい! 金融機関や私たちの預貯金に影響するマイナス金利などの日銀政策。 新し金融商品として登場したNISAやETF、個人型確定拠出年金iDeCo。 ファイナンスにテクノロジーが導入されるフィンテック。 また、電子マネーや仮想通貨、クラウド・ファンディングなど、 私たちの生活に関わってくる身近な金融も登場しました。 ■つまり、金融の知識を押さえておくことは、 ビジネス・パーソンであればもはや常識と言えます。
14 山條隆史(ヤマジョウタカシ)
社長!御社の会計 ここだけ覚えれば充分です
商品価格:¥1,650
商品説明:■なぜ、会計の入門書を読んでも、途中で挫折してしまうのか…… 「今さらだけど、会計の勉強をしなきゃな……」 あなたはこれまで、 そんなふうに会計の入門書を手にとってきたでしょうか。 しかし、それでも身につかないのはなぜなのでしょう。 世の中には、「初心者向けの会計の本」があふれています。 すでに出版されている本を挙げればそれこそ何百という本があるでしょう。 ところが、どれを読んでも身につかない。。 簡単そうに見えても、途中まで読み進めると、チンプンカンプン…… やさしく解説しているはずの会計本が、難攻不落の代物となってしまいます。
15 倉都康行(クラツヤスユキ)
国際金融の大変化に取り残される日本
商品価格:¥1,300
商品説明:円高になるたび企業が大ダメージを受けるという日本経済。だが円高=ドル安という「ドル凋落」トレンドは、もはや誰も止められない。各国中央銀行の為替介入、歴史的な量的緩和の政策をもってしても、アメリカの回復は一時的なものでしかない。アメリカ・リスクを考えれば、日本が決裁・準備通貨をドルだけに絞る選択肢はありえない。ドル一極集中体制への依存は、「絶対に安全だと思い込んだ資産に一点集中して行なう投資とよく似ている」。
17 若林栄四(ワカバヤシエイシ)
覚醒する大円高
商品価格:¥1,430
商品説明:株式市場や為替市場が2015年末からにわかに風雲急を告げる様相となり、乱高下するなど大荒れとなっている。 そのようななか、大胆な予測を次々と当てて豪快に勝つことから、東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)時代より「ゴッドハンド」といわれ、現在も国内外の投資家から絶大な人気を誇っている若林栄四氏が、2016年とそれ以降の相場の行方を詳細に予測する! 後付けの経済評論ではなく、これからの相場の行方について「その時期と水準」を明示する若林氏。
18 Stefano Calicchio
4つのステップでネゴシエーションをする
商品価格:¥242
商品説明:戦略的交渉とは何か、どのように機能するのか?どのようにして専門性を身につけているのでしょうか?関係者全員にとって都合の良い方法で紛争を解決しようとするには、どのような戦略をとることができるのでしょうか? このガイドでは、困難な状況下での交渉の仕方や、このタスクに秀でるために今日利用可能な最高の戦略とは何かについて、シンプルで明確かつ包括的な説明を見つけることができます。この本は、読者を手に取り、4つの段階的なステップを経て、問題の重要なポイントを強調することで、読者を同行させます。
20 野口悠紀雄(ノグチユキオ)
入門 AIと金融の未来
商品価格:¥880
商品説明:「人工知能革命」が経済のルールを根本から覆す! スコア・レンディング、ロボアドバイザー、テレマティクス保険……いま、各所で話題となっている「AI」(人工知能)。これを「金融」に応用しようとする試みが急速に進展している。この革命的な技術は、金融機関の業務を大幅に省力化するに留まらず、AI融資審査、AI医療保険といった新たな仕組みをも生み出している。そして最後には、経済・社会のルールを根本から覆すことになる、と著者はいう。